弊協会と共同研究を進める、営農型発電(ソーラーシェアリング)東京大学田無研究圃場にて!
5月28日に大学教授、学生、協会メンバーで田植えを行った稲が育ち、いよいよ収穫が近付いております。
どのようなお米の収穫になるのかとても楽しみです。
生育への影響は一見すると明確ではありませんですが、よく観察しデータを良く見ると・・・
とても興味深いデータになりそうです。
←区画の内最も遮光の度合いが高い区画を、
←遮光の全く無い区画と比較すると、
穂が少ない様に感じられますが実際に収穫した後データーを分析させて頂きます。
←対して遮光を抑えた区画では、無遮光区と比べても穂の付き方、生育度合いに違いがないようにも感じられます。
詳細は今後の生育調査で明らかになります。
研究成果の報告を是非楽しみにして下さい。