太陽光発電施工・販売に携わる企業が使命とすべきは“持続的な太陽光発電設備の普及”です。メガソーラーは広大な土地にパネルを設置し太陽光市場を牽引してきましたが、国土の狭い日本では徐々に飽和状態となっております。
今後、この日本で我々が目指すべきは農地の有効利用、農地を農地のまま生かし、且つ発電という電気の栽培もおこなう発電設備です。
それはソーラーシェアリングと言われる「営農型発電設備」で、農地の上に太陽光パネルを設置し農業収入とは別の安定した収入を得ることが出来、農業が抱える様々な問題解決の糸口にも成り得ます。また、事業者の方々も生き残りをかけて続々と事業参入を計画しています。
しかし、その全てが事業の立ち上げに成功している訳ではなく、案件が頓挫している方も多くみられます。
なぜか?
それは「ソーラーシェアリング」特有の課題があるからです。
ソーラーシェアリングは各市町村の申請許可の申し立てが必要となります。
申請内容とは・・・「農業を続けるという事が前提となる」「パネルの影の下で作物が適切に育つ根拠を示す」「農地法に適しているか」等がありますが、
特に「パネルの影の下で作物が適切に育つ根拠を示す」資料が「各作物の成育に必要な日照量が明らかではなく、影の分布により日照量がどれだけ減少するかも明らかになっていない」ため、根拠がなく頓挫している案件が多いようです。
また、「作物がしっかり育たないのではないか?」「売電期間20年もの間、ソーラーシェアリング(営農型発電)を続けられる自信がない」という不安の声も聴こえてきます。
一般社団法人全国営農型発電協会ではこれらの課題に対する解決策を考案し、取り組んでいます。 加盟店として登録して頂いた企業、事業主等の皆様にはこれら課題に対する解決策や、情報・ノウハウの提供、書類作成などの申請業務においてコンサルティング、サポートをさせて頂きます。
質問や疑問点がございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。
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