協会の目的

この法人は、日本のエネルギー自給率や食糧自給率の向上及び国内農業発展のため、営農型発電を公正かつ円滑に普及させ、営農型発電の健全な発展及び地権者、耕作者、事業者、投資者の保護に資することを目的とする。

ご挨拶

今、何か手を打たねば日本の農業は崩壊してしまう。

食糧自給率もエネルギー自給率も低く、国土も狭い日本。

固定買取制度に頼らなくても、自然エネルギーによる電気はこの国で必ず価値あるものとして流通する。

農家さん達が作物同様に太陽の恵みから電気も作る、素晴らしい取組み。

農業関連そして自然エネルギー関連に付される補助金などもみな税金です。再生可能エネルギーの買取り制度も税金や国民負担により成り立っています。それら税金は本来もっとこの国の農地を守り、農業家の生活をより豊かにするために使われるべきだと思います。国の農業に対する制度設計を変えることのできる組織になれるよう、全身全霊で前に進んでいきます。

このような挑戦の道をともに歩んで頂ける企業、個人の方々にご負担を頂きながらメンバー様の発展に役立つ協会作りを行って参ります。

協会理事

  • 代表理事 清水 進矢 (株式会社カントリーファーム 代表取締役) 静岡県農業経営アドバイザー連絡協議会会長
  • 理事 石川 建 (生活産業研究所株式会社 代表取締役)
  • 理事 辻 清隆 (株式会社Shida Vege)
  • 理事 塩原 太一郎 (スマートブルー株式会社 代表取締役)

協会概要

一般社団法人 全国営農型発電協会
〒420-0035 静岡県静岡市葵区七間町14-1 ザ・エンブル七間町2701

設立:2015年10月1日