■場所:静岡県沼津市
■作物:お茶
■面積:800㎡
■設備容量:39.6kW
■作付け:既存
■収穫:5月
2015年7月
静岡県静岡市葵区の圃場に続く、弊協会2件目のお茶研究圃場です。
茶の木をそのまま残し、営農に極力支障のない設計を行っています。
2015年9月 収穫
営農型発電設備導入後初の収穫です。新茶収穫の時期は5月ですが、今回は秋冬番茶の収穫です。
茶刈機が設備柱を避けながら収穫できるよう、畝は所々切り込みが入っています。
お茶は被覆材をかけ、日光を遮る栽培方法が見られますが、営農型発電設備の影がその役割を果たし、渋みを抑えたお茶となるかを研究していきます。