■場所:静岡県牧之原市

■作物:お茶(てん茶)

■面積:700㎡

■設備容量:39.6kW

■作付け:2016年3月

■収穫:5月

 

2016年3月 作付け

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当圃場は抹茶の原料となる「てん茶」の栽培を目的とした営農型発電研究圃場です。

年々お茶の単価が下がる中、抹茶は海外からの需要が高く、その原料となるてん茶の栽培も同じく注目されています。てん茶栽培は収穫の直前に、被覆材を用いて全面に日光が当たらない環境を作り出します、これにより渋みが薄れ甘みある茶葉ができ、質の良い抹茶となります。

通常、被覆材を敷く際には専用の架台を設置しますが、当圃場では営農型発電設備の架台を用いることでコストを削減しています。また、太陽光パネルの影は苗木の時期には、生育を若干鈍らせることがあるかもしれませんが、成木となれば品質に良い影響を与えることが想定できます。

全国のお茶農家様が単価の下落で苦心される中、当圃場での実証実験で得られたデータが今後のお茶栽培に役立てられるよう努力致します。